百舌鳥陶器プロモーションビデオ

百舌鳥陶器のプロモーションビデオ作成

和食器の魅力や店主の想いをお伝えする為に写真では伝わりにくい部分を動画にてご紹介していきます。

初回は百舌鳥陶器のプロモーションビデオの作成を致しました。

「会社の設立から現在に至るまで」の動画になります。

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和食器の伝統、職人の想いを世界に伝えたい。

食器を作る職人の志。
その食器を使う料理職人の想い。

食器に料理が盛り付けらるイメージをしながら。料理を頂くお客様が笑顔になる。
食器を選別する際に大切にしていきたいと思っています。

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Content

Our company was founded 30 years ago
My father is the founder of this company
Our company mainly deals with tableware
and equipment for commercial use
For example,if you put a delicious meal on such a tablwere
it looks very delicious
Especially for Japanese food
There is an order in which appetizers and
the first dish or sashimi are served
Japanese chefs are knowledgeable about these things
Season is the most important fuctor in Japanese cuisine
For example,if it is spring,we will prepare dishes
that will make them look amazing
The value of what craftsmen put their heart and soul into
I wish more people know that
I think only a few people know about this wonderful fact
and I want the whole world to know about it
This Japanese culture
I want the world to know about it.
Maki-e on the sheath of a kitchen knife
I want people overseas to know about it.
We would like to implement such initiatives in concrete ways.
Things are moving a little bit.
I belive the cultur of Japanese tablwere
will continue I would like to purchase traditional
and seasonal tablwere
and contribute to the culinary industry by passing it on
I will do my best in this job from now on

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日本語解説

-- 父から子への継承 --

今から30年前に設立された会社なんですが、父が創業者で業務用の食器や備品を中心に扱う会社です。

-- 美しき日本の四季を味わう --

食器を見ていると「この器にお造りを盛りつけたら、すごい美味しそうに見えるんやろなぁ」と思います。
特に和食のコース料理には、前菜があり先付けがありお造りが出てきてなど、ある程度順番があります。
食器を提案する時も、そういった知識が必要です。
料理に携わる方々はそういう順番を大切にしておられるからです。

また、日本料理は何よりも季節感がすごい大事なんです。
春なら春に合う季節感のある器、お料理を映させる器をご提案したいと考えています。

-- 探究心は深淵なる場所へ・自ら体験する事でしか得られない何か --

職人さんが心を込めて作った物に対しての価値を感じられる人がどれだけいるか、私はもっと世界中の人に見ていただきたいですし、一部の人しか目にしていない物がたくさんあると思います。


仁徳天皇をはじめ歴代天皇が眠る堺市百舌鳥・陶器地区に拠点を置く「株式会社アトロン」
かつて登り窯が何千とあり、陶磁器の源流が焼かれていた。
日本で最初に焼き物が焼かれた地域と言われています。


-- 世界に誇れる日本の食器文化、この文化に携わることができる幸運 --

日本の食器文化を世界の人に知ってもらいたいと思っています。
包丁の鞘(さや)に蒔絵を描いた商品を海外の人にも知ってもらいたい。
そういう取り組みを具体的にやっていきたいと思い、少しづつ動き始めています。

日本の和食器文化や日本料理はこれからも続いていくと思いますので、
伝統的で季節感があふれるそういった器を仕入れ、
もっと世界中の料理業界の方にお知らせするような動きをしていきたいです。

引き続き、この仕事をやっていきたいと思っています。

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